最初に言い訳を。
本当はこのブログ、会場で携帯で写真を撮ってそのまま携帯で更新する予定だったのだが、私がURLを長く設定した関係で、携帯で更新できる文字数を超えてしまっていた。事後報告的な内容になることはお許しいただきたい。来年は何とかします(来年もやるのか、俺?)。
今日は総合芸術文化祭期間内唯一の平日。
お客さんが少ないのを見越してイベントは少なめにしている。
というわけで、昨日は忙しくてできなかったイベントの詳細を紹介する。
まずは、小倉亮子デザイナーの仕事から。
街路樹に出演者のメッセージを書いた黄色い丸いシートを巻きつけたもの。賛否両論いろいろだが、総じてアート系の方からは評判が良い。

手作りの、ダンボールによる立体立て看板君。靴下を履かせるって聴いてたがそこまではしなかった模様。

成長するインスタレーション。枯葉舞い散る秋の公園の中でここだけ生命力を感じる、なんてね。1枚目は今朝、2枚目は夕方。

お次は、因幡文化カタログの紹介。鳥取県東部の文化活動団体がそれそれの活動を紹介するブース。長机半分は狭すぎた?
順番はランダム。
まずは、「八百谷朗読サロン」と「鳥取和紙ちぎり絵サークル」

「鳥取大学落語研究会」と「鳥取おやこ劇場」

「灰色三花月」と「米村マナー教室」

「朗読の会ひまわり」と「鳥取フィルム・コミッション」

「かよう会」と「鳥取市民合唱団」

「ADMウェンズデーズ・キッズ」と「ダンスコング」

「鳥取市交響楽団」と「音楽座」

「アラマ・ジュバテ」と「米村着付け教室」

フリースペースイベントは昼は一つだけ、「八百谷朗読サロン発表会」。10人くらい発表され、びっくりするほど皆さんが上手かった。

夜は、「心癒される音楽祭」がふたコマ。まずは「灰色三花月」によるピアノと歌のコンサート。

最後に鳥取大学ジャズ研究会「ONE NIGHT JAM in Free Space vol.3」。コンボとビッグバンド。(写真は後者)

今回の文化祭の様子は鳥取県写真家連盟の方に記録していただいていて、早速昨日の写真をプリントしていただけたので場内に掲示してみた。

さて、明日はいよいよ週末。どっとお客さんが押し寄せてくれたらなあ。